頭痛を東洋医学の目線で診てみた。

2018年6月23日

前回の記事に引き続き頭痛をテーマとして、今回は東洋医学(鍼灸)で頭痛を治療する場合

沢山の方が悩まされている頭痛を東洋医学ではどのような考え方をしているのかを出来るだけわかりやすく説明します。

興味ございましたら鍼灸を受けてください。

 

 


頭痛の分類


 

 

頭痛には病因(病の原因)が多くあるが、外感内傷に分けることができます。

急に外感と内傷と言われてもわからないと思うので本当に軽く説明します

 

 

 

  • 外感とは

外邪(体外の邪気)が身体の中に侵入することで体内のバランスが崩れてしまい症状として現れること

※外邪は風・暑・湿・燥・寒・火(熱)の6種類ある

 

  • 内傷とは

身体の中で七情(人のもつ感情)が乱れることで体内のバランスが崩れてしまい症状として現れること

※七情は怒・喜・思・憂・悲・恐・驚の7種類ある

 

 

では、外感と内傷に分類されるという事は

頭痛は身体の外か内の影響により引き起こされるものとして東洋医学は考えています。

 

 

 

例えば、こんな経験されたことはございませんか?

  • 冷たい風(今の時期だと冷房の風)に長い時間当たっていたら頭痛が、、、
  • 怒りすぎて頭痛が、、、
  • 思い悩みすぎたり考え込んで頭痛が、、、

 

この経験こそが外感と内傷となります!

 

 

 


外傷性の頭痛→3パターン


 

 

外邪は6種類あると述べましたが、頭痛に関係する外邪は主に

風+他の外邪で痛みが発生いたします。

 

 

 

1、風寒の場合

冷たい風に当たっていると気血の滞ってしまうために起こる

 

2、風熱の場合

暑い風を浴びていると気血が頭に上がりすぎるため起こる

 

3、風湿の場合

梅雨の時期などの重い空気の時に気が体内を巡りにくいために起こる

 

 

 

 


 

内傷性の頭痛→3パターン


 

 

七情では)が主となります。

 

1、の場合

イライラして怒っていることで「頭に血が上る」

→頭に血が多すぎるため起こる

 

2、の場合

思い悩むことが多くて「頭を抱える」

→頭の中の気血がドロドロとしてしまうために起こる

 

3、恐(驚)の場合

恐怖を感じたり驚かされると「血の気が引く」

→気血が足りなくなるために起こる

 

 

 

※外感と内傷の見分け方は

痛みが強く持続する(外感)・痛みがさほど強くはなく時々(内傷)

 


まとめ


 

 

東洋医学の考え方で頭痛を診てみましたが、

どうでしょう、思い当たることがあるのではないでしょうか?

 

体外には多くの邪気があり、感情は身体を表すサインです。

皆さんは邪気に勝てるような身体作りをしたりサインに気づいたりしてあげてますか?

 

東洋医学(鍼灸)を受けて力強い身体・精神作りをしていきましょう!!

 

 

ご通読ありがとうございましたm(__)m

 

 

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